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最終更新日:2014.7.17|意見数:59件

芸術の学校Yotsuya Art Studium(東京新宿)については画面最下を参照。

2014

4/29

近畿大学国際人文科学研究所ホームページにおける表記を追加報告。

4/4

3月31日をもって四谷アート・ステュディウムは閉校。 在学生有志による近畿大学への存続を求める活動は終了する。今後の活動について、いくつかの講座の受講生により、自分たちで学び研鑽する場を生み出そうとする動きが始まっている。

3/17

提出した署名の請願事項に対する回答を求めるため、在学生有志よりコミュニティカレッジオフィスへ電話で問合せ。窓口担当者からは「署名冊子を渡したが(事務長、所長からの)返答はない。今後も署名に対し何らかの見解を示すことはない」との回答を得る。


3/10

在学生有志が、これまで集めた署名(529名分)を近畿大学国際人文科学研究所コミュニティカレッジオフィスへ提出。提出の際も直接の回答は得られず。


2014年2月25日火曜日

四谷アート・ステュディウム閉校問題と芸術教育をめぐるニュースレターVol.1


2014年2月23日、四谷アート・ステュディウム在学生有志により、新聞、テレビ、雑誌、出版社、web、その他報道機関へ向けたニュースレターが発行されました。

このニュースレターは2013年12月19日に発表されたプレスリリースに続き、四谷アート・ステュディウム閉校問題をきっかけとした芸術教育をめぐる議論の高まりと動向をお知らせするためのものです。


2014.2.23. ニュースレター Vol.1
「四谷アート・ステュディウム閉校問題と芸術教育をめぐるニュースレターVol.1」
2013.12.19. プレスリリース



※以下抜粋を掲載

introduction


このニュースレターは、近畿大学 四谷アート・ステュディウム閉校問題*と、それをきっかけとした芸術教育をめぐる議論の高まりをお知らせするために在学生有志が発行しています。

*閉校は、2013年11月下旬に近畿大学より、2014年3月末で閉校する旨が講師・学生に
文書で伝えられました。詳細は、本ニュースレターに続けて掲載のプレスリリース(2013.12.19発行)をご覧ください。

「学校存続」と「情報開示」を求める署名を

近畿大学へ3月上旬提出します


2013年11月の近畿大学からの閉校通知を受け、在学生有志が学校の存続と情報の開示を求める署名活動を続けています。署名は3月10日、大学へ提出の予定です。

約半年前の通知による突然の閉校措置が、明確な理由によるものなのか。教育・研究機関、文化的拠点の運営をめぐりパブリックな評価・議論がなされたのか。芸術教育・研究の分野で10年余りに渡って重要な足跡を残してきた四谷アート・ステュディウムが直面している閉校問題に関心が集まっています。署名には多くの専門家を含む賛同が寄せられ、公共の教育機関である大学が担うべき社会的責務が問われています。


ニュースレター目次


01

- introduction


02

-「学校存続」と「情報開示」を求める署名を近畿大学へ

 3月上旬提出します

- 近畿大学への提出に向けて署名を募っています

 
 |署名募集締切日|
 2014年3月4日(火)深夜24時 ―
 2014.2.23現在 賛同者数:497 

 |署名方法|
 1)インターネットのキャンペーンサイトでのオンライン署名
 2)署名用紙付チラシに記入の上、郵送
    ご希望の方は下記までご連絡下さい。
    yotsuya.signatures@gmail.com

03

- 閉校をめぐる動向


04

- イベントレポート/予告

 ●2月9日に意見交換の場を持ちました。
 ●松浦寿夫連続講義(全10回)開催中
   東京両国・アートトレイスギャラリー
 |開催予告|
 第7回「タイトル未定」
 日時|2014年3月10日(月)19:15-



協力:ART TRACE